転職のきっかけは、濃い人生を歩みたいから。
私は、専門学校でネットワークの分野を専攻し、社員数千人という大手IT会社でネットワークSEとして働いていました。以前の会社では、大きなクライアントの安定したプロジェクトに携われ、充実した日々を送っておりました。そのような中で、当時、FYFの社長や社員の方と知り合い、仕事に対するモチベーションの高さやその姿勢に感化され、FYFでもっと濃い人生を歩みたいと思い転職を決意しました。
SEとして仕事の幅が広がった、密度の濃い時間。
転職後、前職ではやったことのない見積り作成から業者との交渉まで幅広く対応し、最初のうちは大変なときもありましたが、いろいろな経験ができ、最初の1年は前職の3年分くらい密度の濃い時間を経験することができました。今では、私は2つの部長職を兼任し、部署の管理や部下の育成も担っています。現在では、私の下で働いてくれる部下たちの力量も上がり私の方が助けられることも増えてきましたが、私はまだまだトップエンジニアの地位を譲るつもりはありません。私が技術の先端を走り続けることで、下を引き上げ、会社の拡大に寄与していきたいと思っています。
あたり前を提供。だから、私たちは必要とされる。
私たちの仕事は、普通の人があたり前に生活できる環境を提供することです。水道管を張り巡らさないと蛇口をひねっても水が出ないのと同じように、ネットワークがないとインターネットにつなぐこともできません。FYFでは、ネットワークの設計・構築・導入・運用・保守まで行っています。目には見えない地味な仕事ですが、社会的に担っている役割は大きく、やりがいのある仕事です。また仕事をしていく上では、お客様とwin-winの関係になることが大事です。ネットワークの仕事は作って終わりではなく、メンテナンスや最新技術への入れ替えなど、その後も続いていくものです。お客様の期待に応える仕事をすることで、FYFもお客様もお互いに伸びていく。そして、FYFのそうした姿勢に共感してくれる方と共に働きたい。そう考えています。
